ホウレンソウという言葉があります。
報告・連絡・相談
の略です。
社会人にとってとても大事な作業だと言われている。
仕事をしていて怒られる、指摘されることの大半は、このホウレンソウの何かしらの欠如によって引き起こされています。
指摘する側は『ホウレンソウがなってない』と指摘し、される側は『したはずなのに』と感じる。
堂々巡りな気がする。そして少しでも立場の弱い側が負ける。このサイクルな気がする。
自分も後輩に対してそのような対応や評価を下していることがあるなと反省した。
この問題は解決するのだろうか?
この2年と少しの間は、2つの部署(同法人であるが訪問看護ステーションと病院)にまたがって在籍していて、それぞれのホウレンソウのやり方ややるべきタイミング、やるべき情報全てが違う。それぞれ上司や同僚が違うから自分に対する評価も違う。そんな中で
ホウレンソウがなってない、何年社会人やってるの⁉︎、今もその程度か
などなど言われてしまう。
指摘の通りなのかもしれないが、人格攻撃されたことはちょっとムッとした。
ホウレンソウの仕方やタイミング、内容に関して知らされていないスタッフが、ホウレンソウがなっていないと指摘されるというのは果たして道理に合うのか?
まず対処しなければならないことは、コミュニケーション場面をもっと増やすこと。
そこから始めよう。
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